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宮田龍
Jul 21, 2021
テクノロジーが食を通じたコミュケーションを変えていく − SFと科学技術からみる食の未来像
[Science & Technology] ■食卓はリアルで囲みたい? 新型コロナウイルスの影響により、この1年、社会は大きく変わりました。なかでも、食事、特にだれかと一緒に食卓を囲むという機会が大きく減ったのではないでしょうか。一時期Zoomなどのオンラインコミュニケー...


綾塚達郎
Jul 21, 2021
年間で約150品種の野菜を生産!?そのヒミツは直売所にあり~高梨農園の野菜(前編)~
[Agriculture] [Art & Culinary] [Economy] [Region] 薄皮でシャクシャクとした爽快な歯ごたえや、しっかりとした風味を楽しめる「四葉キュウリ」(すうようきゅうり)。漬物や炒め物にも活躍する。都会のスーパーではなかなかお目にかかれな...


津嘉山裕美
Jul 21, 2021
有機的であること #1 アートにおけるコンポストー意味を生成する土
[Agriculture] [Art & Culinary] アーティスト 三原聡一郎へのインタビューと作品への考察 日本語の「文化」は2つの由来を持っているそうだ。その一つは「土地を耕す」という意味のラテン語「colere」。「colere」から派生した英語の「cultu...


宮田龍
Jul 21, 2021
おとりよせ王子飯田好実(全7巻)
[Art & Culinary] 著者:高瀬 志帆 出版社:徳間書店 出版年月日:2015年11月19日 レビュー ボタン一つで家から地域の名物をお取り寄せして食べられる。なんなら、お取り寄せなら誰にも見られず自己流のアレンジだってできる。どんな出会いが待っているのか調べて...


中西忍
Jul 21, 2021
「身体の中に『世界』を取り込む」#1 日本酒
[Art & Culinary] 清廉な木の香りを持った升に豊潤な日本酒を溢れるぐらい注ぎ入れ、升の角に塩をひとつまみ添える。その風景を眺め、ひと呼吸入れてから、おもむろに前屈みとなり、酒に染みた塩を少し舐めて、升の淵から酒をひとすすり味わう。目を瞑り、口の中で塩のミネラル...


中島朋
Jul 21, 2021
宇宙に行くことは地球を知ること 「宇宙新時代」を生きる
[Universe] 著者:野口聡一, 矢野顕子, 林公代 出版社:光文社 出版年月日:2020年9月1日 レビュー ミュージシャンである矢野顕子氏と野口聡一宇宙飛行士との対談本である。矢野氏は、言わずと知れた宇宙好きだ。そんな異なる二人の立場から、共通項である「宇宙」につ...

伊達雄亮
Jul 21, 2021
テクノロジー・地域・グローバル経済~冷凍技術から食文化を考える~
[Region] [Science & Technology] 地域における食文化は、発酵、塩漬け、天日干しなど”食品保存技術”の発展に深く関わっている。 例えば、海に囲まれた地域では鮮度が落ちやすい漁獲物の保存手段として、魚を干して保存性を高める干物の技術が発達した。それ...


中島朋
Jul 21, 2021
宇宙食から未来の食を考える
[Universe] 現在、7名の宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS: International Space Station)に滞在している。そのうちの一人が、星出彰彦宇宙飛行士だ。星出飛行士は、今回が三度目の宇宙飛行であり、日本人として2人目のISS...
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